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入院中に、外来を受診、検査をした患者さんが「どうして同じことをどこへ言っても聞くの?自分のことはカルテにきちんと書かれていないの?不安になってしまうよ」ということを言われた。
 実際に入院している時に複数の医師にかかる場合や検査技師、複数の看護師に自分の症状をそのたびに話していることが苦痛になっている。
 
  同じことを聞く理由は色々ある。確認の為と言うことが一番多い。だけどその理由は、上手く引継ぎができているか不安だったり、医師とのコミュニケーションが取れてなかったりするのよね。
またカルテがどこにあるかわからない場合は、探すより、患者さんに直接聞いたほうが早い。
 
 
  できるだけ患者さんと会う前には、カルテを読んでいますよ。だけど自分できちんと確認する為に、同じようなことを聞く場合が多いですね。特に他科の医師が診察している場合、自分と違う場合がありますから・・・


 
 
  いやあ、実際に忙しくてカルテを読む暇がないので、直接患者に聞いたほうが、早いから聞くことにしているの。そして聞きながら、先に書かれた情報とチェックしているからそれで「いいのではないの?」



 
 
問題を考える3つの視点
個人に起因する原因 おなじ事を聞く理由はそれぞれの医師によってあるが、できれば診察の前にカルテに目を通したい。 看護師の医師とのコミュニケーションが取れていない場合がある。
仕組みに起因する原因 何度もおなじ事を聞かれる理由を患者に伝える事が必要である。引継ぎの仕組みができているか?
組織に起因する原因 患者数が多すぎる等の理由で事前にカルテに目を通す余裕が無い場合が多い。電子カルテを導入しても、医師対患者では同じことが起こる可能性が高い。カルテを探す余裕がない。
 
 
改善策
1. 患者に何度もおなじ事を聞く理由を事前に説明する業務フローを作り実行する。
2.看護師同士の引継ぎ、医師の指示の共有をするフローを作成する。特に重篤な患者さんの情報について、人目でわかるようにする。
3.カルテの整理方法の統一化。
 
   
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