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「整形外科で入院していたけど、入院中に目が痛いので診察をしてほしいと山田医師に相談しました。山田医師にはどのように痛いのか、どのあたりが痛いのかということを話しました。
しかし、眼科の田中医師に診てもらうときにもう一度同じ話をしないといけなかったのです。山田医師は、カルテにも記載しておくと言ってくれていたのに。医師の間で情報は共有できていないのかしら」と患者さんが看護師に話しました。
 
  カルテにも記載していたはずなのに、田中医師はどのように患者さんに説明したのだろうか。看護師は田中医師に伝えていなかったのではないか。役に立たない看護師だ。  
 
  何度も同じことを言わないといけないので、面倒だわ。この病院では私の病気のことは、もしかしたらきちんと伝わっていないのかしら。不安だわ。
 
 
 

田中医師には、伝えたのに私は業務をきちんとこなしたわ。


 
 
 

カルテには記載されているが、もう一度詳しく確認したい。


 
 
問題を考える3つの視点
個人に起因する原因 山田医師・田中医師/患者さんに医師が何度も症状について説明を受ける必要があることを伝えていない。
看護師/患者さんに専門の医師に再度症状を説明する必要性があることを伝えていない。
仕組みに起因する原因 患者さんが他の科で受診する場合、再度今の症状を説明していただくことをルール化していない。
組織に起因する原因 入院中の患者さんについて、どのように管理するか責任が明確化されていない。
 
 
改善策
他科依頼の場合のルールを作成して、実行させる。
1.他科依頼をする医師は、専門医に再度患者さんから症状の説明をしなければいけないことを伝える。
2.他科から依頼を受けた医師は、カルテに症状が記載されていることを患者さんに伝え、再度症状の確認をする。
3.他の科においても、このルールを徹底させるためカンファレンスや会議などで伝える。
4.院内において他科依頼の際の手順をマニュアル化しておき、新人の看護師・医師に伝える。
 
   
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